デジタル改革で八潮を豊かに
「改憲」への布石か、単なる数合わせか?保守の視点から自民・維新連携を問う先日の首相指名選挙において、日本維新の会が岸田文雄総理に投票したという一報は、永田町に大きな衝撃を与えた。メディアはこぞって「
【異例の人事】岸田政権、維新・遠藤敬氏の首相補佐官起用ー保守連携への一石か、それとも政局の具か岸田文雄首相が、日本維新の会の遠藤敬国会対策委員長を首相補佐官に起用する方針を固めたとの報に、永田町に衝
自民党の定数削減受け入れは英断か、愚策か?〜「身を切る改革」が国を滅ぼす〜自民党が、野党の要求する衆議院の議員定数削減を受け入れる方針を固めたとの報道がなされた。多くの国民は、これを「身を切る改革」
やはり「反自民」だけの烏合の衆だった。野党3党、国家の基本政策で相容れず先日、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会の3党首が会談したというニュースが報じられた。次期衆院選を見据え、自民党に対抗する「
「野党共闘」という名の幻想。安住氏の玉木代表への苦言が示すもの立憲民主党の安住淳国対委員長が、政治資金規正法改正案を巡り、自民党案に一定の理解を示す国民民主党の玉木雄一郎代表に苦言を呈したとの報道に
猛暑報道に思う。我々が忘れてはならない日本の知恵と現実連日、テレビや新聞は「観測史上初」「異例の暑さ」といった言葉で猛暑の到来を告げています。確かに、今年の夏は体にこたえる厳しい暑さであることに間違
「政治の安定」という名の国体破壊 ― 岸田政治が残した深刻な爪痕岸田文雄前首相が退任後もなお「政治の安定を」と口にしている。一見、もっともらしく聞こえるこの言葉だが、我々保守を自任する者にとって、こ
自公連立、崩壊の序曲か?公明党の小選挙区撤退が示す「国益」の軽視本日報じられた、公明党が次期衆院選において、自民党との候補者調整を行ってきた小選挙区の一部から候補者擁立を撤回する検討に入ったというニ
戦後80年、「惨禍を繰り返さない」という誓いの真の意味を問う先日、「戦後80年所感 惨禍を繰り返さない」と題された記事を目にしました。先の大戦で失われた多くの尊い命に思いを馳せ、二度と戦争の悲劇を繰
【保守再生の狼煙か】高市・菅会談に見る、岸田政権への最終通告去る6月20日、高市早苗経済安全保障担当相と菅義偉前首相が会談したというニュースが永田町を駆け巡った。表向きは「意見交換」とされているが、