デジタル改革で八潮を豊かに

政治家を志した理由

私が政治家を志したのは、この国の未来に対する強い危機感が原点です。

長引く経済の停滞や物価高に、多くの人々が未来への希望を見出せずにいます。政治は、そうした人々の苦しみに正面から向き合わず、目先の利益に走り、社会の秩序や安全が、ないがしろにされている。

同時に、私たちの主権や尊厳、そして国民の生命が、外部からの脅威によって軽んじられる事態が続いています。本来、政治家が国民の前に立ち、毅然と対応すべき時に、その責任を果たさない。

このままでは、日本は活力を失い、衰退は避けられません。その未来を変えるため、自らが行動することを決意しました。この国に暮らす誰もが、未来に希望を抱き、自らの国に誇りを持てる日本を創る覚悟です。

八潮デジタル改革の決意

1. 意識改革を断行します

デジタル化の本当の壁は、技術ではなく「変わることへの不安」です。私、永井まさあきが改革の旗振り役となり、専門知識と実行力で市役所の意識を根本から変革。市民のための、迅速に動ける組織を実現します。

2. 誰一人取り残さないことを誓います

「デジタル化についていけない」という不安の声を、私は決して無視しません。デジタルは、あくまで暮らしを豊かにする道具です。スマートフォンやパソコンが苦手な方にも、一人ひとりのペースに合わせた丁寧な支援をお約束し、誰もが安心してその恩恵を受けられる社会を目指します。

3. 全市民が恩恵を実感できる社会を創ります

私が目指すのは、単なる効率化の先にある、温かみのあるデジタル社会です。行政手続きが24時間できる「便利」さ、市民を犯罪から守る「安心・安全」、そして地域活動を通じた「人と人との繋がり」。これらの恩恵を、八潮市の全市民が実感できる未来を創ります。

経歴

1977年、東京都生まれ。千葉県育ち。現在は埼玉県八潮市に住んで4年が経ちます。

早稲田大学理工学部を卒業後、世界的コンサルティング会社「プライスウォーターハウスクーパース株式会社」に入社。以来25年間、ITの専門家として企業の課題解決や業務効率化を一貫して支援してまいりました。2016年には自ら会社を立ち上げ、ソフトウェア開発や企業のIT人材育成に力を注いでいます。

専門知識を社会に還元したいとの思いから、5冊のコンピュータ書籍を執筆。初めて出版した『Excel実践の授業』は、おかげさまで累計26,500部を超えるベストセラーとなりました。また、2022年出版の『Excel VBA自動化のすべて』は、「高度な内容なのに分かりやすい」と好評を博し、現場の業務改善に貢献する一冊となりました。さらに、八潮市の生涯楽習館「パソコン相談室」のボランティアでも、市民のデジタル活用を支えています。

保有資格

  • ITストラテジスト ※IT国家資格の最高峰の一つです
  • 応用情報技術者
  • TOEIC 845点(2020年時点)
  • 航空無線通信士
  • 調理師

主な著書

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